信念

― Belief ―


 ―世のため、人のため、あなたのために」ー。私の政治姿勢は、この言葉に集約されています。

世のため

声の大きい一部の人によって社会全体の利益・秩序が損なわれることがないように、「社会(=市民生活)全体のためになるか」という視点を常に持つ

人のため

「大勢の人にメリットがあるから」という大義名分の下で進められた政策によって、市民一人ひとりの生活に深刻な悪影響が及んでしまわぬよう、「声の小さい(=立場の弱い)人を見捨てない」という意識を持ち続ける

あなたのため

「若者」「高齢者」「女性」といった「属性」で一括りにせず、一人ひとりのそれぞれ異なる立場や置かれた状況に目を向け、寄り添う姿勢を忘れない


 政策を立案する際は、とかくこうした「属性」によって人を一括りにして捉えがちですが、皆さん一人ひとりはそれぞれ違ったバックグラウンドで育ち、誰一人として全く同じ性格の人はいません。

 政治に期待することや求めることも、人の数だけ異なります。

 

 世のため」と「人のため」のバランスをとりつつ、皆さん一人ひとりに寄り添い、それぞれの意見や考えに真摯に耳を傾ける。

 そのうえで、行政コストをかけてでも取り組む必要があると思えることに対しては、他でもない「あなたのために」全力かつ迅速に取り組む。

 

 これが私の、坂口よしまさという政治家の貫くべき信念です。